先日10数年来の友人と食事をしてました。
最近気づいたのですが、
彼には自分に無いある良い所があります。
しかし本人は全く気づいてない様子…。
それを話してみたところ、
鳩が豆鉄砲を食ったような顔になり、
食事も止まってしまいました。
以前同様な事を、
全く別人にも言われた事が有るらしく、
しかし、本人はそんなこと無いと否定してしまったらしい…。
非常に勿体無い…。
彼も自分の長所より短所に目が行ってしまうようです。
そしてそこばかりに着目してしまい、
長所に目が行かなくなる。。
短所が良くなれば長所も伸びるという話を聞いた事が有りますが、
人生の時間を考えると、
長所に着目して
そこを伸ばしたほうがいいと自分は思ってます。
例えていうなら、
打率1割しかしHR30本のバッター
もしくは、異常に左投手強い代打の切り札的存在…。
よくよく聞くと彼は現状に満足しているらしく、
特にそこを延ばそうとは思わないらしい。
というより、
そこが長所だとなかなかピンと来てないのか??
本当に勿体無い…。
彼が残りの人生、
この部分を延ばすことなく平凡な人生で終わってしまうと考えたら、
何故か他人事なのに眠れませんでした…。
何とか気づいて伸ばしてほしいと
切に願っております。
それにしても、
自分の事は意外に知らないのかもしれませんね。
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